奈良県で古本買取

奈良県奈良市で「新日本プロレス全史 三十年 激動の記録」のDVDやプロレスの書籍をおよそ300点をお売りいただけました。
買取らせていただい物はプロレスに関係する物が大半でした。

子どもの頃は、リングで競り合う人たちの表情や動作が怖くてそれほど好みでもないスポーツでした。
けれど、近頃はごく稀に家族と一緒にみています。
抵抗が無くなったワケの一つに格闘系のマンガやアニメを見た事が大きいと思います。
今もちょくちょく格闘技系のマンガ等をお売りいただくことが多いのですが、私が把握していた作品を上回る数があった事が驚いてしまいました。
とりわけ記憶しているのはビッグネームのキン肉マンやバキシリーズです。

2つとも流血や過激な格闘シーンがあるけど、男同士の闘いのかっこよさに気がつくとそれほど気にならなくなってました。
二次元で抵抗が無くなってから日本のプロレスを見てみれば、だいぶおもしろかったです。
とくにアクロバットな技をする選手は技がいい感じに決まるとみていていい気分になるし、ついつい拍手したくなります。
我が国とはテイストが違いますが、外国のショーっぽいプロレスもエンターテイメントとし観ると楽しいですね。
新日本プロレスとは新日本プロレスは、2017年に旗揚げ45周年となる業界最古株のプロレス団体のことです。
全日本、日本と銘打った団体もあるのですが、そちらとは別口ということです。
ニックネームは新日、新日本、NJPWなどが有名で、うたい文句はKing of sportsです。
かなり多くの逸話を持つ団体であって、浮き沈みがし烈な中で残っている団体であって、闘魂三銃士やGBH、魔界倶楽部などといった名ユニットを多く抱えて多くの名勝負をした事によって揺るぎないファン層が見られる事もキモと言えます。
最初期では、アントニオ猪木の「プロレスは最強の格闘技である」といううたい文句を掲げて、対外国人選手戦や異種格闘技戦や日本人選手戦などを行ってきました。
そのうち坂口征二が新社長に就いた80から90年代に黄金期になだれ込みます。
2000年代になってからは、停滞期になり苦しみ悶えた時もありましたが2010年には黒字へとまき返し、今にに至ります。
ここ数年は、株式会社ブシロードの木谷高明氏が社長に就き、その活気はサビる様子を見せません。

お売りいただいたお客様ありがとうございました。

hobby manでは、プロレスなどの格闘技、スポーツのDVD、ブルーレイや本の強化買取中です。
格闘技、格闘技、スポーツのDVD、ブルーレイや本などの断捨離をお考えの方がいましたら、ぜひhobby manにおまかせ下さい。

平群町で写真集買取

平群町へ古本買取にお伺いし野村佐紀子さん等の写真集約500冊をお売り頂きました。
多数写真集がり、圧巻でした。
私自身が写真集でイメージされるのはタレントやアイドルです。
されどそれらの面白さが気が付いたのはこの程です。
それまでファンだから手にとる物という感じでしたが、ここ最近の写真集は女性アイドルにとどまらず各種のパターンの芸能人が出していると知って考えが変わりました。
日常の日々の生活かのような部分を写真に撮影していると、これが好きなアイドルならありのままの部分をいくらかでも知れたと感じられて嬉しいです。
この他には、女性アイドルの写真集だとコーディネートにとどまらずライフスタイルについて書いてる写真集もあって、こういう内容があると、これを使ってあれだけ綺麗なスタイルとなったと知る事ができるのです。
その人と一緒になれなくても女子の魅力の高いくらし方が理解できればついまねしたくなります。
さらに、同一の写真集でも人ではなく風景だとさらに楽しむ方法がかわります。
行ったことがある場所でもプロ中のプロが撮影した写真ではまるで違う風景に見えるようになるからビックリします。
ああいう写真を見ていますとそこにまた行ってみたくなりますし、ああいう写真を撮影してみたいと憧れちゃいます。
それから行ったことがない場所や他国だとなじみがなかった世界が見られてすごくウキウキします。
写真集だとその時々のタイミングの写真が載っているので、魅力が100パーセントの力で伝わってきます。
よくわかっている物なら、ことさら好きになるし、なじみがなかったならもっと知りたくなります。
字やイラストを読むだけでなく、大きな写真を見つめる読書も楽しい読書の時間になります。

野村佐紀子さんについて
1967年に下関市誕生し1990年に九州産業大学芸術学部写真学科卒業、その後1991年より、荒木経惟に師事。
1993年より東京都を主体として欧州、アジア等々でも積極的に個展グループ展を開始する。

お売りいただいたお客様本当にありがとうございました。

hobby manはお売り頂ける本の量が多い場合でもご対応いたします。
本の状態によりましてはお時間を費やすかもしれませんが、いち早く梱包、運びだしを終了することで、お客様の負担がなくなるよう力を注いでおります。
たくさんの蔵書整理をお思いの方がいましたら、ぜひともhobby manにおまかせ下さい。

奈良県奈良市へ岩波文庫の買取

奈良県奈良市へお客様宅へ古本出張買取にお伺いして、文学を中心とした「岩波講座　地球環境学　全10巻」など約500冊をお売りいただきました。
沢山の文学をメインとした岩波文庫がありました。

文学書は図書室にも本屋にもあるジャンルの書籍ですが、自分から読むことはございませんでした。言葉づかいが難しく読むのが面倒くさいという理由もありますけど、いずれにしても自分で本を購入して読まなくても参考書に掲載されていたり、テレビで観れるからという理由もあります。

この度お売り頂いいた本の１つとしてありました文学書は有名なタイトルが多く、よく知っているタイトルの書籍だと、あんまり身近でないジャンルの本でもほんの少し親しみが持てます。私自身が共感できる文学書とのめぐりあいは高校生の時期でした。しかし目を通した本は小説でなく理解しやすく絵でまとめられているマンガでした。古くさい小説や海外文学は情景描写が描かれていたところで、自分でイメージする事が出来なくて、するとあんまり小説の内容が心に入ってこなく結果楽しくなかったな、という感想になりました。けれども、私が目を通した本と同様に理解しやすく絵で伝えてくれるマンガはその時々の国のスタンスが絵でよく理解でき、いつの間にか内容が頭に入ってきました。

純文学はラノベと同じく主人公らが和気あいあいと会話しつつ話がすすむという本とは違うようで、セリフがわずかな気がしました。そういうわけで読みにくいと思っていたが、マンガで読めば誰がいかなる顔をしてこの言葉を使ったのであろうか、その時々の心情、印象、場景がよくわかったのです。その内でもこの度お売りいただいた本にもありました、「リア王の悲劇 」や「地下室の手記」は何気なくあらすじは知っていましたが、ハードルが高そうでガッツリ読む事が出来ませんでした。けれどマンガで読んでみるといかなる内容だったかが新たに知ることができました。ストーリーを理解したのでいずれ、原作小説も読んでみたいと思います。この他にも文学小説を認識できるチャンスがあったのですが、いずれにせよ言葉づかいが難しい作品が数多く、けれども先におおかたの話をおさえてから読むとようやくストーリーが頭に入ってきました。ここで気が付きましたが、文学は言葉づかいが難しいけど、綺麗な言葉で案内されている物もいっぱいありました。言葉の魅力をきづくにも文学は丁度良いなと感じました。

「岩波講座　地球環境学　全10巻」とは

今やSDGsという言葉を耳にしない日はないと言うくらい注目のキーワードになっています。様々な分野でも幅広い知識が必要で、体系的に学ぼうとすると大変なボリュームに圧倒されますが、基本的には「持続可能な社会システム」を構築することになっていくので、一つ一つは小さなことの積み重ねが重要であることが判ります。これからを生き抜く全世界の人々が同じ考えをもってどんな技術を身に着けて、この地球を永続的に快適な環境にしていくかをしっかり考える基礎になるものです。そう言う意味では小さなごみを一つ拾うことからでも立派な行為につながっていくはずです。大げさに考えず、身の回りのできることから着手するための入門書だと思ってください。

お売りいただいたご依頼主様ありがとうございました。

hobby manはお売りいただける本の量が多い場合、本の状態によりますが、お時間がかかる可能性もあります、いち早く梱包、運び出しを完了する事で、ご依頼主様の負担がなくなるよう一生懸命に取り組んでおります。

たくさんの蔵書整理をしたいと思っている方がいましたら、ぜひhobby manにお任せ下さい。

生駒市で妖怪関連本の出張買取

最近の台風に関して道路状況がよかったおかげで、無事に出勤することができました。
過去の記録を見ると、9月にも台風がよく発生していることがわかりますね。
古本担当のスタッフも状況を見ながら出張に出かけました。台風などの悪天候の際には、予約していたお客様が希望すれば日程の変更が可能であり、また、車でのアクセスが可能であればそのまま出張に伺うこともできます。
別の日にも、出張に伺ってお客様のコレクションを拝見しました。
妖怪関連の本が約300冊ほどあり、お住まいは生駒市でした。
特にオカルト関連の本は、発行年に関係なく需要があるジャンルとして知られており、今回のお客様にも出張でご覧いただき、満足いただける結果をお伝えすることができました。また、お客様のコレクションには日本の妖怪関連や水木しげるの本が主要な部分を占めていましたが、海外のオカルト関連の本にも同様に需要があることをお伝えしておきます。

水木しげるとは

水木しげるは、日本の漫画家であり、特に「ゲゲゲの鬼太郎」や「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズなどの妖怪をテーマにした作品で知られています。
彼は日本の妖怪文化を広め、独自のスタイルで妖怪を描いたことで国内外で非常に評価されています。
水木しげるは戦争体験を持つ一方で、幼少期から妖怪や怪奇現象に興味を持ち、その興味が後の作品に影響を与えました。
彼の代表作である「ゲゲゲの鬼太郎」は、妖怪たちが人間社会で暮らす様子を描いた作品で、1960年代に連載が始まりました。この作品はアニメ化され、長寿シリーズとして日本国内外で愛されています。
水木しげるの作品は妖怪をテーマにしたものが多いですが、彼は他にも戦争体験や自伝的なエッセイ漫画も執筆し、多様なジャンルで活躍しました。
その作品は彼の個性的な絵柄と独特の世界観で知られています。
彼は日本国内外で数々の賞を受賞し、日本の漫画界に大きな影響を与えた漫画家の一人とされています。
水木しげるの作品は今でも多くの人々に愛され、その功績は永遠に記憶されています。

奈良で古本買取

最近、日中は少し汗ばむ陽気になってきましたね。
ただし、朝や夜はまだまだ気温が下がるため、気温の変化には引き続き注意が必要です。
先日、古本担当のスタッフが奈良市にお住まいのお客様のところに出張に行きました。お客様からのお電話で、約700冊もの本があるとのお問い合わせがあり、そのために出張で本を見させていただくことになりました。
スタッフが当日本を拝見したところ、理数系の専門書が中心にあったとのことです。
専門書は基本的に一般の文芸書よりも需要が高いジャンルとされていますが、その中でも理数系や物理学の専門書は古い年代でも価値があまり変わらないジャンルの一つと言えます。
今回のお客様の本では、その中でも比較的新しい年代の本が中心でしたが、時折昭和初期やそれよりも古い年代の本も含まれていました。
数学を専門に学ぶ人々が昔から存在していたことがうかがえますね。

今回、買取させていただいた中から、特に注目すべき本として「復活せよ理数国家」をご紹介させていただきます。

老人問題、道路工事、土地利用、政党助成金など、私たちの税金が様々な分野に使われていることに疑問を抱くことはよくあります。
しかし、この疑問は税制と政治の根本的な問題に触れています。そもそも、税金はなぜ必要なのか、そして若者の視点から政治と税制がどのように変えられるべきか、率直に考えてみましょう。
まず、税金が必要な理由ですが、税金は社会の基盤を維持し、公共サービスを提供し、社会的不平等を緩和するために必要な資金源です。
老人問題に関して言えば、高齢者支援や年金制度は社会的安定と公平性を保つために重要です。道路工事や土地利用についても、インフラ整備や土地規制は経済発展と生活の質を向上させるために必要です。
政党助成金は政治プロセスの透明性を保つために財政的な支援が必要な場合があります。
ただし、若者の立場から見ると、税金の使い方について改善の余地があることも事実です。
例えば、税金の使途に対する透明性と効率性を向上させ、無駄な浪費を減らすべきです。
また、若者が将来にわたって支払う税金の重責を考えると、税制改革や歳出の効率化が不可欠です。
政治と税制に関して提言するなら、若者の声をより積極的に取り入れる仕組みを構築し、政策決定に若者の視点を反映させることが重要です。
また、税制改革においては、透明性、公平性、効率性を強化し、特に低所得者や若者に負担がかからないように配慮する必要があります。
総じて、税金は社会の維持と発展に不可欠なものですが、その使い方については常に検討し、改善する余地があると考えるべきです。
そして、若者の声を政治プロセスに取り入れ、将来の社会を共に築いていくための協力が必要です。

宇陀市で漫画の出張買取

最近、宇陀市のお客様からお問い合わせがありました。
お問い合わせ内容は、中心に400冊ほどの文庫漫画が揃っているというものでした。
スタッフがその住所に向かうと、場所は会社でした。
お客様は職場にある本を整理したいと考え、hobby manにお問い合わせいただいたようです。
スタッフがお品物を見させていただいたところ、お電話でお伝えいただいた通り、文庫漫画で揃っているものがありました。
その他にも、いくつかのサブカル関連の本も見つかり、スタッフとお話を聞くと、仕事の合間や息抜きの時間に読んでいたとのことでした。
デスクワークの仕事では、合間の息抜きは大切ですね。
私も合間に甘い物を飲んだり、たまに同僚と雑談したりして気分転換を図っています。
お客様が揃えていた漫画の年代が少し古めだったのは、働いている人々の好みに起因するようですね。
hobby manでは、漫画は評価が難しいお品物の一つではありますが、文庫タイプや全巻揃っていると需要が高まります。
現代は電子コミックの時代ですが、すべての書籍が電子化されているわけではないため、揃っている昔の長編漫画などはまだまだ価値があると言えますね。

今回、買取させていただいた中から、「ジャングル大帝」をご紹介させていただきます。

「ジャングル大帝」は、日本の漫画家手塚治虫によって創作された漫画作品で、1965年から1966年にかけて連載されました。
この作品は、「ジャングル大帝」として知られ、世界中で多くの読者に愛されました。
物語は、アフリカのジャングルに生息する白いライオンのキンバを中心に展開されます。
キンバは彼の両親が人間によって殺され、孤児として生きることを余儀なくされます。
しかし、彼は強さと賢さを持ち合わせており、ジャングルの動物たちと協力しながら、平和と調和をもたらす使命を果たすために冒険に挑みます。
「ジャングル大帝」は、テーマとして環境保護や人間と自然の共存を探求し、動物たちの愛らしいキャラクターと人間ドラマが絡み合った作品です。
手塚治虫の特徴的なアートスタイルとキャラクターデザインは、この作品でも際立っており、多くの読者に魅了されました。
また、アニメ化もされ、日本国内外で放送され、国際的にも成功を収めました。この作品は、動物たちの冒険と人間の善悪をテーマに描いた、感動的で思考を刺激する作品として広く評価されています。