寝屋川市で古本買取

寝屋川市にお住いの方からのご依頼で、マンガをはじめとした本の買取をさせていただきました。

この度のご依頼で取らせて頂いた本の中からご紹介させていただくのは「風の谷のナウシカ」です。
宮崎監督が作り上げたアニメ映画として、認識されている方もたくさんいるかとおもいますが、これはその原作に当たるマンガ版で、徳間書店から全7巻が刊行されています。
この度買取らせて頂いたものは単品のワイド版コミックが7冊揃っているわけではなく、専用ケース、ポスターが付属し7冊セットされている「トルメキア戦役バージョン」という種類の物となっています。
それから、通常版とトルメキア戦役バージョンで収録されている内容等には変更点というものはありません。
内容は映画とし制作、公開されたものと違い、作品中に登場するキャラクターや勢力、情勢という細部でも変更点が見られるため、映画版を再オンエア等もひっくるめて結構な頻度見ている、という人も新鮮な感覚でご覧いただけるということは魅力の１つだと言えます。
それから、映画版のナウシカは、おおむねマンガ版の第2巻途中までの内容を基に多少変更をプラスしたような感じの作品となっています。

余談ながら、ジブリ映画として有名なナウシカですが、ナウシカの公開その当時はスタジオジブリは存在せず、その前身となるトップクラフトが制作に取り組んでいます。
ナウシカの成功にあたって、天空の城ラピュタを作り出すためにスタジオジブリが結成、トップクラフトはそこに改組する形で解体しました。
このため、ジブリ映画として数えられているものの、正しく言えばジブリ制作の作品ではない、という変わった作品になっています。

マンガは中古市場では数が有り余剰のうえ、電子書籍がガツンと売れてることもあってか、以前とは違ってニーズが落ち込み気味けれども、その一方で電子書籍化が行なわれていない昔のマンガなどは現在もある程度のニーズがある事がたくさんございます。
皆さんのお手元にある古いマンガ等、捨ててしまわれる前に一度、ホビーマンにご相談ください。

寝屋川で写真集の買取

以前から古本買取の予約をいただいていた寝屋川のお客様のご自宅へご訪問。
寝屋川市は100冊以上あれば古本出張買取可能エリアです。

写真集が約200冊ほど、6畳のお部屋に平置きされておりました。
お客様のお話を聞いていると最初はブックオフに持ち込みをしようしたようでしたが、腰を痛めて持ち込みは断念し、hobby manにご依頼したとのことでした。
ありがとうございます。

本は冊数が多くなると非常に重くなります、段ボールに入れて運ぶとなるとかなり重いです。
田中律子、秋元ともみ、麻生澪、藤森真奈などの写真集をお売りいただけました。
それ以外に篠山紀信の写真集も何冊かございました、定番の筧美和子、水沢アキ、松井りな、結城モエといったもの。
査定価格をご提示すると、お喜びいただけましたので買取成立。
車に本を積み込み、お客様にご挨拶をして会社に戻りました。

hobby manでは写真集の買取強化中です。
処分をお考えの写真集がございましたら、hobby manまでご連絡下さい。

寝屋川で絵本買取

週末に午前中に来てくださいとご依頼がございました。
お子様が成長して絵本処分にhobby manにご連絡がございました。

絵本５０冊と美術本５０冊をお売りいただけました。
お売りいただきありがとうございました。

大阪の寝屋川市で、古本買取を行っているhobby manです。
読み終えた本を古本買取に出されたことはございますか。
10冊以内でだったら、新聞等とあわせて処分してしまうことだってあるかもわかりませんが、本は思っている以上に重くかさむものですので、ある程度たまると処分するのもめんどくさいです。

お金を費やして購入した本を読み終わったからといって、廃棄処分するのも不経済ものです。
そういう訳で、hobby manでは、お客様が手間いらずで本の処分ができるよう、古本出張買取を行っています。

長く本棚に収納されたままのたくさんの古い本や、意味不明な昔の古書であるとか、いかなる本でも気兼ねなくお問い合わせ下さい。

古本と言っても、本好きな人は大切に取扱われる方もいますから、古本買取にご自宅にご訪問して、古本の査定をさせて頂くと、ほとんどのケースでは買取が難しいということなどありません。
絵本、写真集、ビジネス書、専門書、楽譜、医学書あるいはゲームの攻略本やバンドスコア、雑誌、実用書など、すべてのジャンルの本が買取対象になります。
古くなって本のまわりが変色しているとか、あまりに無名でどうあっても買取などできそうにない分野の本など、査定をしてみれば買取可能な事も多くあります。

廃棄してしまえば、お手元にはまったく何も残らないものが、古本買取の活用によって、買取額が残り、新しい本の購入に利用することができます。
それから古本出張買取の活用により、重い本をご自分で運ぶ必要がございません。
これが、hobby manで本の処分をするということです。
hobby manの古本買取の活用は、お電話でのお問合わせ、又は買取申込みフォーム申し込みができます。

申込みフォームは年中無休で受付けですし、お電話でのお問い合わせもフリーダイヤルを設けておりますので、古本買取の申込み、またご質問も気軽にお問合わせ下さい。

寝屋川市での古本の処分に困ったとしたら、出張古本買取のhobby manをお役立てください。
1年365日、スピーディー対応を心掛けております。

寝屋川で古本買取

寝屋川市のお客様から、出張買い取りについてのお問い合わせをいただきました。
お客様からのお品物の内容をお伺いすると、美術書や文芸書、学術書などが中心で、約300冊ほどあるとのことでした。また、ご希望の日時を指定していただきました。
査定を希望される本の内容から推測すると、大型本が多いのではないかと思い、ダンボールを多めに準備して出発しました。
お客様のお宅に到着後、早速査定希望のお品をご覧させていただきました。
お客様は以前からご自宅の蔵書整理を考えておられたそうで、特に美術書などは大きくて重いものが多く、家から運ぶのが大変だったようです。
しかし、当店のホームページをご覧いただき、出張買い取りを依頼していただけました。
文芸書や単行本、実用書、美術本など、様々な種類の本をたくさんお譲りいただきました。
hobby manの出張買取をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。

hobby manでは、書籍、DVD、CD、ゲーム機器、ゲームソフト、プラモデル、フィギュアなどの買取査定のご予約を承っております。
お考え中の処分前に、ぜひ査定買い取りをご利用ください。箱詰めについては、スタッフがお手伝いいたしますので、そのままお任せください。お気軽にご相談くださいませ。

今回買い取らせていただきました「東京下町100年のアーカイブス」です。

「東京下町100年のアーカイブス」とは、東京の下町地域の100年にわたる歴史を記録したアーカイブ集です。
このアーカイブスは、写真や文章を通じて東京の下町地域の変遷や風俗、文化などを詳細に紹介しています。地域ごとに分けられた章立てで、昔の風景や建物、街並み、商店街、祭り、行事などが豊富な写真と共に掲載されています。
「東京下町100年のアーカイブス」は、過去の東京下町の姿を振り返りながら、その地域の歴史や文化を理解するための貴重な資料となっています。昔の日常や風物詩、人々の営みに触れることで、東京の下町の魅力や多様性を感じることができます。
このアーカイブスは、東京の下町地域にゆかりのある方や地域の歴史に興味を持つ方にとって、貴重な読み物となるでしょう。また、現代の都市の変化や文化の移り変わりを考える上でも参考になることでしょう。
「東京下町100年のアーカイブス」は、地域のアーカイブスや歴史資料を通じて、東京の下町地域の魅力や多様性を再発見する機会を提供しています。興味のある方はぜひ手に取り、東京下町の100年の歴史に思いを馳せてみてください。

寝屋川でビジネス書やイラスト集の買取

今日の寝屋川市は久しぶりに晴れましたね。
最近は天気がスッキリしない日が続いていたので、洗濯物はしばらくコインランドリーで済ませていましたが、久しぶりに思いっきり洗濯をすることができました。
青空の下に洗濯物を干すのはやっぱり気持ちが良いですね。
そして、今回は寝屋川市での買い取り依頼にお伺いしました。
お客様からは、自転車で本を運ぶのが一苦労とのことで、本の処分のためにご依頼いただきました。
最初はビジネス書を中心に約100点ほどの予定でしたが、折角だからと、イラスト集やゲーム関連の本も増え、最終的には約200点ほどの査定を行わせていただきました。
約7割の本にお値段を付けさせていただき、お客様はご納得いただけましたので、全ての本をお譲りいただくことができました。
この度のご利用、誠にありがとうございました。
自転車での本の運搬は大変かと思いますが、お手伝いできて嬉しい限りです。
また何かお力になれることがあれば、お気軽にお知らせください。

寝屋川市で古本買取

寝屋川市在住のお客様からのご依頼に応じ、書籍の出張買取に訪れました。
今回のご依頼主は、過去に買い揃えてきた書籍が数千冊に及び、ご自宅の本棚の収納スペースが不足してしまったことから、読まなくなった書籍の買取をお願いするために弊店にご連絡いただきました。
お客様のメールによれば、読書好きなご家族が揃っており、査定対象の書籍が数千冊に上るとのことで、スタッフの数を増やし、梱包材も通常よりも多めに用意し、慎重にお客様のご自宅にお邪魔させていただきました。
実際に確認した蔵書は、国内作家の文芸作品が中心で、幅広いジャンルの作品が揃っていました。
作家の著作集や文学全集もいくつかあり、一部はお値段がつかず無料でお引き取りすることになりましたが、どの作品も全巻が揃っており、状態も非常に良好で、大切にされていたことが伺えました。
大量の買取には時間がかかってしまいましたが、お客様からは本棚がすっきりし、予想以上の買取金額に満足していただけたとのお言葉をいただき、大変嬉しく思いました。

今回買取させていただいた中から、特におすすめの一冊として「孤独の賭け」をご紹介いたします。

物語の舞台は、戦後急速な発展を遂げる1960年代初頭の東京。
政財界が絡む情熱的で複雑な愛憎劇が繰り広げられます。
乾百子は洋裁店で縫い子として働き、女二人で狭い部屋に住み、困難な生活を送っています。
店はオーナーのパトロンが事業に失敗し、200万円の負債を抱えているため、売却の危機に瀕しています。
ある日、同居している女性が男性を連れ込むため、百子は部屋を出て、途方もなく盛り場を彷徨っていると、外車に轢かれそうになります。
その車に乗っていた男性が百子に声をかけ、彼女の人生が一変します。
男性は千種梯二郎という人物で、この地域で複数のキャバレーやナイトクラブを経営しています。
千種は百子に興味を抱き、自分の経営する店へ案内します。
そして、百子もまた千種に対して大胆な提案を持ちかけます。
それは、自分の体を担保にして、洋裁店の負債である200万円を調達するというものでした。
百子は兄の友人である蒔田の反対を押し切り、2人は「賭け」に乗り出します。
しかし、彼らの野望や周囲の陰謀によって、運命は狂い始めます。