人文書・思想書

エリック・ホッファー自伝―構想された真実

買取上限価格700円

著者	エリック ホッファー
メーカー	作品社
出版年月	2002/6/1
ISBNコード	978-4878934735

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アイテム詳細

仲沖仕の哲学者と言われたエリック・ホッファーの自伝です。
7歳の時に突然の失明、記憶喪失、自殺未遂、季節労働者や10年におよぶ放浪の経験、そして波止場での仕事、そこには波瀾万丈な人生で学び得た彼の哲学がありました。
社会の最底辺に身を置き、そして生き続けた彼の生涯に迫る一冊です。
彼が人生の根本においていたのは「仕事」です。
しかし、彼は港湾管理局での仕事をしながら、書くという行為を生涯やめることをありませんでした。
彼は、仕事について自身の見解をこう述べています。
「人間は、1日6時間以上、週5日以上は働くべきではない。
仕事に意義を求めてはいけない」人間は仕事以外の以外に残されている時間こそが本当の生活なのだと主張しています。
エリック・フォッファーが、その波乱万丈な生涯を通じで何を感じ何を考えていたのかを知りたい人にはぜひおすすめの本です。