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ミニスーパーファミコン対応「ファイティングコマンダーfor ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン」が10月発売決定！2017/09/24

株式会社ホリより、2017年10月に「ファイティングコマンダーfor ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン」が発売されます。

（出典：http://www.hori.jp/products/snes/fighting_commander/）

（出典：http://www.hori.jp/products/snes/fighting_commander/）

1992年、格闘ゲームブーム真っ只中に発売されたコントローラー「ファイティングコマンダー」。

連射機能やスローモーション機能など画期的な性能で当時話題を呼びましたが、2017年にまさか復活するとは思ってもみませんでした。

そこで、株式会社ホリ（http://www.hori.jp/products/snes/fighting_commander/）の公式サイトを参考に、「ファイティングコマンダーfor ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン」の特徴をまとめてみました。

・ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン（以後ミニスーパーファミコン）向けのコントローラーで、デザインは株式会社ホリの創業50周年モデル仕様

・ワイヤレスレシーバー対応なので、コードを引っ張って本体が倒れるなどの心配もなさそう

・連射/連射ホールド機能は健在、A.B.X.Y.L.Rボタンを約24回/秒の連射が可能となっており、幅広いゲームジャンルで活躍

・STARTボタンを約10回/秒、約5回/秒の連射で連続的にポーズをかける「スローモーション」機能も搭載

今回のファイティングコマンダーの本体カラーはブラックを基調としたシックな装いとなっており、株式会社ホリの創業50周年を記念した特別仕様とのこと。

ミニスーパーファミコンの本体カラーと比べると、高級感が増していますね。

またコントローラーはワイヤレスレシーバーを介してコードレス通信が可能、プレイに夢中でうっかりコードを引っ張ってしまう心配もなさそうです。

（出典：http://www.hori.jp/products/snes/fighting_commander/）

ファイティングコマンダーの代名詞とも言える連射機能はもちろん健在で、コントローラーの各ボタンを約24回/秒で速さで連射することができます。

連射ボタンをホールドさせられるので、ミニスーパーファミコンに収録される「スターフォックス」や「スーパーストリートファイター2」などで役立ちそうですね。

さらに驚くのが、STARTボタンを連射することで連続的にポーズをかけるスローモーション機能、こちらも激しいアクションゲームやシューティングでの弾除けに大活躍ではないでしょうか。

初代ファイティングコマンダーの発売から2017年で25年が経ちますが、各種アシスト機能は当時から変わっていません。

それだけコントローラーの完成度が高く、ゲームを愛して止まないユーザーから支持された名機と言えるかもしれませんね。