吹田市で建築書の買取

吹田市の方から出張買取のご依頼、たまたま近くで古本買取が完了したとこだったので、早速ご訪問。
吹田市にお住いのお客様のご自宅へご訪問し、建築書や建築関連の本を400冊ほどお売りいただけました。

大量に建築の関連本がございました。
専門業者のお客様から建築関連本をお売りしてもらう事がそれなりにございます。
建築の書籍は基本的にはビッグサイズの物が多くて、一冊のみでも印象的な本です。
内容は各種の建築物の写真が数多くて、最高水準な建築物から古い歴史を持つ建築物まで多種多様にありました。
とりわけモダンなデザインの建築物は、外見と内装の印象が異なった物もあってビックリしました。
常々より外に出ていても外装からお洒落だなと思う建築物もありますが、中を観に出かけることなんて出来ませんから、こういう書籍で写真から中を観れるのはありがたいですね。
様々な有名な建築家がいますけれど、こだわりを持つことが写真からわかります。
一生を暮らしていく家の設計やデザインは幾年住んでも住み心地が良いと感じられる家だと一番だと思います。
この度お売り頂いた建築書をペラペラと見るだけでも、「ああいう家が良いな」とか「このようなオフィスに勤務してみたいな」とか憧れが広がりました。

建築家の安藤忠雄・・・
建築家、安藤忠雄は1941年に大阪で誕生した人で日本に欠かせないグローバルな一級建築士です。
3人ご兄弟の1人で弟も建築家だという建築世界で注目を浴びるご兄弟なのです。
安藤忠雄は高等学校を卒業した後、賞金を魅力に感じられてプロボクサーになります。
さらに10試合ぐらい出場経験をするので、名ばかりのボクサーじゃなかったのです。
この後は才能があるボクサーを目にしてご自身の限度を察し、中学生の時にご自宅の建て替えをおこなった大工や、数学教員が影響を及ぼして建築に関心をもちはじめました。
この時1日あたり15時間を越えるほどの驚くべき集中力を見せて、一般的に4年必要不可欠な勉強を1年でやり終えています。
建築士の試験に1度で合格した安藤忠雄は、建築設計オフィスで非正社員をしたり、木工家財道具を製作してお金を稼いだ以降に、アジアやアメリカ、ヨーロッパにアフリカを転々としました。

お売りいただいたお客様ありがとうございました。
hobby manでは建築書の買取をしておりますので、お気軽お問い合わせください。

吹田で手芸関連本の買取

吹田市のお客様からお問合せを頂き、本の買取をいたしました。

この度のお客様は趣味の本や実用書などの本の片づけの為、古本出張買取をご活用してくださいました。
お売りしていただいた本は、お客様のご趣味だという手芸関連の『ハギレで作るかわいい布こもの』等といった本が沢山ありました。
この頃は、おうち時間の拡大からなのか手芸し始める方が多くなっているようで、市場での需要も昨年と比較すると増えてきている感じです。

手芸は、一からスタートする人には粘り強さがいることがあって敷居が高い趣味かもしれないけれど、本なら費用を制限してそれほど気張らずにスタートできるので入門にはちょうど良いです。

けれど、自分自身も手芸、工作の手作業を行なうことが大好きなのですが、１つの例としてブラウスを縫いたいと思い手本になる本を求めに本屋さんや手芸ショップに出向いても、お気に入りの本を見いだすのはそう簡単ではないです。
どうも自分の狙いじゃあないなあと思いながら本を購入し、いざ作りだしたらやイメージとはかけ離れていてガッカリ、という体験が１度や２度ではありません。

しかし、このような悩みもこの頃はインターネットから検索してみるとキッチリと解決できます。
お洋服等にかかわらず、ポーチ等といったアイテム、この頃レジンを使ったアクセのホームメイドの手法の本なんかもありますので、ご自身の作りたいものの好みを求めるのも簡単になってます。

古い書籍まで盛り込めば、レトロな印象の作品なんかも作ることができるかもと、可能性は広がります。
お洋服やアクセはお店に行くと多種多様な商品がズラリと並んでいますが、手芸ができると自分の好きなスタイルの物を自由に作れますし、どんなことより完成した時の楽しさと充実感は快適で、こういうウキウキ感クセになっている人もかなりいると言えます。

hobby manでは、手芸関連の本や実用書を買取います、お気軽にご連絡ください。